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池田信夫さん「radiko.jpの日本的構造」を読んで

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池田信夫 blog : radiko.jpの日本的構造 - ライブドアブログ
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51673939.html

電波利権問題などに詳しい池田信夫さんのブログ記事。
radikoについて一刀両断しています。

さて、radikoにまつわる問題を再度整理してみましょう。
記事の要旨をまとめると、

・ネットラジオはiTunesに登録されているだけでも世界で1000局以上、ところが日本では一部のコミュニティFMしかなく、JASRACが禁止しているため音楽はほとんどかからない
・ラジコも2007年に検討が始まったが、その時間の大部分はいかに地域を限定するかの問題に費やされた
・国境のないインターネットに、わざわざコストをかけて県境をつくるのは、日本の放送局だけ
・制作能力のある局は、全国あるいは世界に配信すればいい。新しいビジネスチャンスだ

ということです。
また、Twitterのツイートをまとめると、

・難視聴地域解消は建前、電通の広告料金維持対策
・まねきTV訴訟でも同じだが、守ろうとしているのは著作権法ではなく業界秩序
・問題は県域免許

とのこと。

・・・ズバリその通りです。
radikoを取り巻く問題が全て凝縮された書き込みです。


まず、JASRAC。
日本の音楽著作権は、ほぼ全てJASRACが掌握しています。
しかもその権利を悪用するのもJASRAC。
ジャズ喫茶などでの演奏に著作権料を課す、着メロやMIDIデータに著作権料を課すなどなど・・・
JASRACが日本の音楽をぶち壊しています。断言します。
何せ、「記念樹」という素晴らしい曲を踏みつぶした人間が役員なのですから。

このJASRACがラジオの自由も奪います。


また、ラジオやテレビの再送信を妨げるのが放送法です。
県域免許という「ある県の地方局が他の県で放送する事を禁じる」制度があります。
インターネットが無くてはならない物になっていながら、県域免許というものをそのまま運用するのは甚だ疑問です。
全国どこでも各地のラジオが聴けるようになれば、地元のCMが流れなくなる、東京や大阪のラジオばかり聴かれるなどの危惧もあると言いますが、それこそラジオ局が面白い番組を作ればいいのです。
キー局のリスナーを取り込んでしまえる、それこそインターネットが生み出す可能性です。


そして一番大切なのは、「ラジオはリスナーのためにある」ということです。
リスナーが楽しめる形を作れば、おのずとラジオ局は蘇る事が出来るはずです。
その足がかりとして、radikoが始まったのだと僕は思っています。
ラジオ局も、現状を変えたいはずなのです。


僕がradikoを応援する理由は、ラジオ局と、ラジオを取り巻く問題が解決して欲しいと思っているからなのです。
これからも応援していきますので、頑張って切り開いて下さい!



追伸
radikoの地域判定のデータベースは、J-CASTが保有している特許を利用したもののようです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/24/news092.html
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