iPhoneやiPodで、録音したradikoの番組を聴く方法
radikoの音声の圧縮形式はHE-AACで、radikoの番組は「radika」というソフトで録音出来るとご紹介しました。
さて、これらのファイルをiPodやiPhoneで再生したいと思いませんか?
きっとiPod・アイフォンのユーザー、特に普段からポッドキャストを利用している人ならそう思うはずです。
そのためには、録音したflvファイルを変換しなくてはいけません。
やり方は以下より。
※3/28更新
mp3に変換しないでもiTunesに読み込ませる方法がわかりました。
最初、音声ファイルを抜き出してからファイル変換すればいいや、と思っていたのですが、結構手間が掛かる作業だと気付きまして・・・
某所の書き込みで見つけたのが「えこでこツール」というソフト。
えこでこツール - SourceForge.JP
このツールなら、flvファイルからmp3ファイルへ簡単に変換出来ます。
日本のソフトなので、英語が苦手な人でも安心です。
ダウンロードページからzipファイルをダウンロードし、解凍します。
Windows Media Player 10以降をインストールしていれば、「出力:mp3(fraunhofer)」という項目でmp3へ変換が可能です。
変換は、ソフトを起動して、ウィンドウにflvファイルをドラッグ&ドロップするだけ。
これでiPod・iPhone並びに携帯オーディオプレイヤーで再生が可能になります。
その他、ソフトの操作方法は同梱のヘルプファイルを参照してください。
以下は、最初に考えてた手間のかかる方法です^^; 参考まで。
そのままでは扱いにくいので、まずはflvファイルから音声だけを抜き出します。
今回使うのは「Hugflash」というソフト。
窓の杜 - HugFlash
使い方は簡単。
Hugflashを起動し、ウィンドウにflvファイルをドラッグ&ドロップするだけ。
そうすると、HugFlashのフォルダ内に「ファイル名 + .m4a」というファイルが生成されます。
これが音声ファイルです。
調べると、iTunes9と、第5世代のiPod nano・第3世代iPod shuffleはHE-AACに対応しているという情報がありましたが、iTunesでは読み込んでくれないようですのですが、拡張子が.m4aだと読み込んでくれないので、拡張子を.m4aから.mp4にリネームしましょう。
これでiTunesと第5世代のiPod nano・第3世代iPod shuffleで再生出来るはずです。
iTunesでは確認済みです。
しかし、このままではHE-AACに対応していない携帯オーディオでは聴くことが出来ません。
ということで、m4aファイルをmp3ファイルに変換しましょう。
ツールは色々ありますが、インストール時に余計な物をインストールさせてこない「Efficient WMA MP3 Converter」を使いましょう。
Free Efficient WMA MP3 Converter supporting WAV,WMA,MP3,OGG,FLAC,M4A,RA
海外製ですが、操作は難しくないと思います。
インストール後、ソフトを起動させたらウィンドウにm4aファイルをドラッグ&ドロップ。
変換後のビットレートを選択したら、上にある「GO!」というアイコンをクリックすれば変換開始です。
これで、mp3ファイルが出来上がります。
以上、iPhone・iPodで、録音radikoの番組を聴く方法でした。
追記
radikoのエンコード形式・ファイル変換・プレーヤーでの再生など詳しい記事があったのでご紹介。
この記事を読めば、ほとんどの疑問は解決すると思います。
radikoの録音と携帯機器での再生: まんぼうのつれづれ日記
さて、これらのファイルをiPodやiPhoneで再生したいと思いませんか?
きっとiPod・アイフォンのユーザー、特に普段からポッドキャストを利用している人ならそう思うはずです。
そのためには、録音したflvファイルを変換しなくてはいけません。
やり方は以下より。
※3/28更新
mp3に変換しないでもiTunesに読み込ませる方法がわかりました。
「えこでこツール」で一発変換!
最初、音声ファイルを抜き出してからファイル変換すればいいや、と思っていたのですが、結構手間が掛かる作業だと気付きまして・・・
某所の書き込みで見つけたのが「えこでこツール」というソフト。
えこでこツール - SourceForge.JP
このツールなら、flvファイルからmp3ファイルへ簡単に変換出来ます。
日本のソフトなので、英語が苦手な人でも安心です。
ダウンロードページからzipファイルをダウンロードし、解凍します。
Windows Media Player 10以降をインストールしていれば、「出力:mp3(fraunhofer)」という項目でmp3へ変換が可能です。
変換は、ソフトを起動して、ウィンドウにflvファイルをドラッグ&ドロップするだけ。
これでiPod・iPhone並びに携帯オーディオプレイヤーで再生が可能になります。
その他、ソフトの操作方法は同梱のヘルプファイルを参照してください。
以下は、最初に考えてた手間のかかる方法です^^; 参考まで。
1. flvファイルから音声を分離する
そのままでは扱いにくいので、まずはflvファイルから音声だけを抜き出します。
今回使うのは「Hugflash」というソフト。
窓の杜 - HugFlash
使い方は簡単。
Hugflashを起動し、ウィンドウにflvファイルをドラッグ&ドロップするだけ。
そうすると、HugFlashのフォルダ内に「ファイル名 + .m4a」というファイルが生成されます。
これが音声ファイルです。
2. m4aファイルをmp3ファイルに変換しよう
調べると、iTunes9と、第5世代のiPod nano・第3世代iPod shuffleはHE-AACに対応している
これでiTunesと第5世代のiPod nano・第3世代iPod shuffleで再生出来るはずです。
iTunesでは確認済みです。
しかし、このままではHE-AACに対応していない携帯オーディオでは聴くことが出来ません。
ということで、m4aファイルをmp3ファイルに変換しましょう。
ツールは色々ありますが、インストール時に余計な物をインストールさせてこない「Efficient WMA MP3 Converter」を使いましょう。
Free Efficient WMA MP3 Converter supporting WAV,WMA,MP3,OGG,FLAC,M4A,RA
海外製ですが、操作は難しくないと思います。
インストール後、ソフトを起動させたらウィンドウにm4aファイルをドラッグ&ドロップ。
変換後のビットレートを選択したら、上にある「GO!」というアイコンをクリックすれば変換開始です。
これで、mp3ファイルが出来上がります。
以上、iPhone・iPodで、録音radikoの番組を聴く方法でした。
追記
radikoのエンコード形式・ファイル変換・プレーヤーでの再生など詳しい記事があったのでご紹介。
この記事を読めば、ほとんどの疑問は解決すると思います。
radikoの録音と携帯機器での再生: まんぼうのつれづれ日記